荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
まず、高齢者の免許返納につきましては、交通安全教室において自主的な返納を促すとともに、返納した後の公共交通の利用の利便策として、70歳以上の荒尾市福祉特別乗車証制度や、バス事業者による運賃割引制度等の周知を行っております。
まず、高齢者の免許返納につきましては、交通安全教室において自主的な返納を促すとともに、返納した後の公共交通の利用の利便策として、70歳以上の荒尾市福祉特別乗車証制度や、バス事業者による運賃割引制度等の周知を行っております。
シティモールに行っても、昼の時間帯は2時間待たないとバスが出ない、荒尾駅方面ですね。タクシーを使わざるを得ない。こんな状況では、免許返納希望者が返納をちゅうちょするような事態が広がるのではないかなどなど、深刻な訴えがあります。
子供たちとの交流を生かした啓発活動では、荒尾市児童センターで行っている小岱山ハイキングや七夕まつり、夏休み子どもまつり、金峰山バスハイクなどに参加することで、人権問題に触れ、人権問題の正しい理解につながっていくことが期待されます。
職員のテレワーク環境の整備や、コロナ禍において利用者が減少したバス、鉄道等の公共交通事業者に対する運行支援等を実施しました。 これらの取組をはじめとする新型コロナウイルス感染症関連の歳出決算額は、438億1,000万円となりました。 次に、令和3年度における熊本地震からの復旧・復興に関する取組について説明いたします。 主な取組として、1点目は、被災者の生活再建に向けたトータルケアです。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、公共交通バス燃料費高騰分補填補助金、第3款民生費に、物価高騰等の影響に伴う副食の原材料費等補助金、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、第5款農林水産業費に、森林施業燃料高騰対策支援事業補助金、第6款商工費に、燃料油等価格高騰対策補助金、第9款教育費に、新型コロナウイルス感染症対策学校給食会計補助金などを計上いたしております。
まず、2款総務費の地域公共交通活性化事業費は、公共交通の利用促進のため、9月17日に熊本県下一斉の路線バス子ども無料の日に合わせて、その前後2日間ずつ、本市独自の子ども無料の日を実施するものです。また、その翌週の9月20日から25日までの6日間を65歳以上の高齢者無料の日と設定し、これに合わせて、潮湯の無料開放も実施予定でございます。
まず、都市バスが利用者の減少と運転士不足などのため、動植物園通りを運行する秋津健軍線、図上では灰色の点線となります。これと健軍、長嶺を結びます健軍長嶺線、図上では黄色の実線となりますが、これらの運行が困難な状況となりました。 そこで、共同経営の枠組みなどを活用しまして、九州産交のバス路線の一部変更やバスからジャンボタクシーへの車両変更等によりまして、2つの路線の維持を図ります。
これは、利用者減少や燃料費高騰などの影響を受けている路線バス、地方鉄道、フェリー、タクシー事業者に対する運行維持のための運行費助成を行うものでございます。 次に、2番、市営駐輪場キャッシュレス決済導入経費として3,000万円を計上しております。これは、市営駐輪場精算時における接触機会を減少させるために、精算機に非接触型キャッシュレス決済を導入する経費でございます。 以上で説明を終わります。
現在、荒尾市最大の観光スポットであるグリーンランドに直接向かうバスは荒尾駅西側から1日に2本、または3本しか出ておりません。荒尾市よりも北側の地域から電車、特に、JRを利用してグリーンランドへ遊びに来る観光客のほとんどは、最寄りの荒尾駅ではなく、お隣の大牟田駅からバスで来られているようであります。
現在はバス道路になっており、大型トラックも結構多く通行しています。 小学生と中学生が擦れ違うことも多く、狭い歩道を気をつけて離合していました。自動車がいないときは、どちらかが車道に下りればいいのですが、低学年の子供や高齢者には段差が高いこともあり、危険性は高いと感じました。 現在、熊本西環状道路の工事を行っており池上インターができる予定ですが、完成したら、さらに交通量が増加すると予想されます。
逆に、高齢者の交通手段の話で、市内のある方が東部でみなくるバスが通らない場所があるから困っているので何とかしてくれというお話がありました。ただ、その地域の方の話を聞くと、スクールバスに便乗ができる、もしくは南国があるということで、さほど不便に感じていらっしゃらないということもありました。
潮湯を利用されている方の交通手段につきましては、御自身で自家用車を運転してこられる方が多いようでございますが、自転車やバイク、路線バスによる利用者もいらっしゃいます。 本市におきましては、公共交通の利便性向上を図るため、路線バスを補完する新たな移動手段として、令和2年10月から、AIを活用した相乗りタクシーであるおもやいタクシーを導入いたしました。
この、春の一大事のいいところですが、ももクロの出演料が無料、ステージ制作やチケット販売、シャトルバス運行などの運営にかかる費用も無料で、開催地の物産品やグルメを、ももクロとコラボしての販売も可能です。さらには、会場周辺にて開催地の飲食店などによるフードコートや物産展の設置も可能です。
荒尾駅は、本市の玄関口であることはもとより、鉄道、路線バス、タクシーが乗り入れる交通結節点として重要な都市施設でありますが、その駅舎は昭和20年に整備されたもので、老朽化やバリアフリー未対応により利用者に負担をかけていることや、東西を分断する配置と東口の整備といった利便性の向上について御意見、御要望をいただいている状況でございます。
5、バス・タクシーなど公共交通事業者、トラック運送など、地域の物流の維持に向けた経営支援に取り組むこと(個人タクシー・介護タクシー・自動車運転代行等への経営支援も含む)。 6、事業者(農林水産業を含む)に対する燃料費高騰の負担軽減を図ること。 7、プレミアム付商品券の発行等生活者支援や地域活性化策を講じること。 以上、7項目の要望であります。
デマンドタクシーの実証実験の結果と今後の│170│ │ │ │ 施策について │ │ │ │ │ シェアサイクル事業の概要について │170│ │ │ │ 上通北口におけるにぎわい創出のための拠点化に│172│ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ 新たなバス
歳出の主な内容としては、第2款総務費に、ふるさと大好き寄附金事業、電算システム管理運用経費、市庁舎建替事業、地方バス路線維持対策事業、水俣芦北広域行政事務組合負担金、第5款農林水産業費に、農業人材力強化総合支援事業、森林経営管理推進事業、熊本県中山間農業モデル地区支援事業、久木野ふるさとセンター管理運営費、有害鳥獣駆除事業、第6款商工費に、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業、企業支援事業
議第3号については、このほか委員より、 一、まちなかループバスについては、乗り場が分かりにくいといった意見があることから、デザイン面にも配慮しつつ、県外からの利用者でも分かりやすいよう視認性の向上に取り組んでもらいたい。 一、新モビリティサービス推進経費について、AIデマンドタクシーの実証実験に当たっては、市街地部と郊外部、それぞれのエリアの特徴を踏まえ検討を進めてもらいたい。
ここ、バスが必ず右折して通るのですけれども、少なくとも私が知る限りでは、今までバスが定時に来ることはなかったんですよ。特に夕方、朝ですね、10分遅れるのは当たり前、最大でやはり20分とか、それぐらい遅れてきていたのが、今、本当に定時に近い状況、夕方、朝も、遅れても5分程度ぐらいになっているということは、かなり効果があっていると私は実感しております。
公共交通機関であるコミュニティバスの効率的な運行及び自転車市民共同利用システムによる、マイカー利用の縮減があります。 そのほか、二酸化炭素の吸収源となる森林の計画的整備、市産材を活用した住宅建築への補助金交付、広報みなまたを活用した家庭における取り組みや普及啓発、国の支援策の周知などに取り組んでおります。